趣味のはなし

こんばんは。

ブログ始めたばかりなので酔ってる勢いに任せて１日に２回目の更新です。

というか先ほどの記事が内容無かったので、リベンジがてら書いてみます。

今まで地味に気になってきた事があります。

それは「趣味」です。

履歴書なんかにも「趣味」を記載する欄があったりしますよね。

というわけで趣味に関して書いてみたいと思います。

「趣味はなんですか？」

初対面の人と会話したりする際に聞かれたりしませんか？

意外と話題のひとつとして挙がったりしますよね。

私も苦し紛れにこの質問を投げかけたりしてしまいます。

一般的には

”自由時間に好んで習慣的に行う行為”が「趣味」ですよね。

でもね。

趣味見つけるのって難しくない？

何も考えず23年間生きてきた私には、今まで長い事続けてきた事がありません。

厳密に言えば続けている事はあります。あるけど書きません。どうせ下ネタだし。

とにかく、趣味と呼べるほどのものが私には無いんですよね。

「趣味が欲しい」という事を常々思っています。

今まで色々手を出してみたりしましたが、好んで習慣的に行ってはいません。

ひねくれた考え方だとは思いますが、習慣的に行わないと趣味とは呼べないと思うんです。

私は小学校5年生ごろから高校卒業まで部活動でサッカー部に所属していました。

で、今は1年間でボールを蹴る回数なんて数回程度です。

サッカーは好きです。でもボールは全然蹴っていません。

これじゃあ趣味とは言えません。

習慣的じゃないですもんね。

こういう事を考えていくと、本当に趣味が何も思い浮かびません。

私はゲームをすることも好きです。

スポーツゲームや格闘ゲームなど色々なジャンルのゲームソフトを遊んだりします。

頻度としては１週間に3～4日くらいはゲームをします。

これってぶっちゃけ趣味って呼べると思うんですよ。

「趣味はゲームです」って胸を張って言えるのか、と。

言えるわけねぇ。

想像してもわかりますもん。

「趣味はゲーム」って言っちゃう私のようなハゲデブは気持ちがよくないですよね。

結局趣味なんてものは、答えていい範囲が決まっているんじゃないかな、と思います。

スポーツや芸術鑑賞や読書とかは好印象を持たれることが多いですよね。

逆に、ギャンブルとかアニメとかゲームとか、暗いイメージが定着してしまっているものは世間的にはあまり認められていないように感じます。

大人として当然の事ですが、ＴＰＯはわきまえなければなりません。

就職面接で「趣味はアダルトビデオ収集です」なんて答えていいはずありません。

勿論、「ゲームが趣味」も良い印象を与えないのも理解しています。

だから就職面接などでは今まで平気な顔して嘘ついてきました。

「趣味はフットサルです」と。

もう立派な大人です。

何か熱中出来る趣味があったら、今後の人生に楽しみが増えるな～なんて漠然と考えてます。

誰に発表しても恥ずかしくない趣味を見つけたいものです。

そもそも、この考え方自体がなかなか歪んでいますけどね。

”好きなこと”の延長線上に「趣味」があると思うんですけど、それが全く見つからない。

まあでもそんな事考えてても見つかるわけがないんですよね。

実際に色々な事に興味を持って、手を出してみないと。

出不精の私ですが、これからゆっくり趣味を探したいと思います。

「趣味探しが趣味です」なんて洒落た事言ってみたいですね。

いや、気持ち悪っ。

相当気持ち悪かったですね。ごめんなさい。

「趣味なんですか？」って聞かれてそんな答え返って来たら普通に引きますね。

私のようなハゲデブが言えば尚更気持ちよくないです。

とにかく、色々手を出して何か趣味見つけたいなーって話でした。

まとまりが無い長い文章になってしまった。

毎回毎回、書きながら自分が何を言いたいのかわからなくなってしまいます。

とにかく眠くなってきたので、今日はこのへんで。

それではまた。