2015年5月2日土曜日

調べること

おはようございます。
数時間前に更新したばかりですが、また更新しちゃいます。
爽やかな一日が始まりますね。

遠くでキジバトが鳴いているのが聞こえます。
小さい頃から気になってた鳴き声ですが、最近鳥の名前を知りました。
この鳴き声ですね。聞いたことある人も多いんじゃないでしょうか?

生活していると意外と身近にあるけど知らないことって多く感じます。
私が普段から色んなことを気にしてないだけですかね。




もともと学が無い私です。
少しでも色んな事を浅い知識でもいいから定着させたいという思いと、
会話で対応できる幅を増やしたい、という二つの思いが

どうでもいいような事でも疑問を持ったらすぐに調べる癖を生み出しました。

少しでも博学に思われたい!頭の悪さがばれないように!
なんて思うわけです。



虚栄心が凄い。


浅い考えです。わかってます。


でも意外と調べることって大事な作業だと思うんですよ。
スマートフォンの普及によって、「調べる」という作業がより手軽になったと感じます。
手軽さがすべて良いというわけではありませんが、「ちょっと調べたい」くらいの私にとってはちょうどいいアイテムです。


前置きが長くなりました。

で、日常生活の中で疑問や気になることは調べるようにしているわけです。
そうすると、地味な雑学が増えていきます。
いつ使えるかはわかりません。
また、なんで”それ”を調べたのかも覚えていません。
最近知った雑学的な知識をいくつか書き出してみます。



・相撲の決まり手に”一本背負い”がある
・ラーテルという動物が「世界一怖いもの知らずの動物」としてギネス認定されている。
・そのラーテルを飼育しているのは国内では東山動物園のみ
・ギネス認定されている割に地味なので、東山動物園内で人気が無い
・本屋でトイレに行きたくなる現象を「青木まりこ現象」という






ごめんなさい、発表するほどありませんでした。


ほぼラーテルのことじゃねえか。
でもわざわざ発表しようという私の中の虚栄心が垣間見えましたね。
文章を書きながら悦に浸りたかったんですね。ごめんなさい。

自分なりに今後も浅い知識を身につけていきたいと思います。

では、また最後に加藤鷹の名言で締めたいと思います。


日本の親は「人に迷惑をかけてはいけない」と教えるけれど、
インドの親は「お前は人に迷惑をかけて生きているのだから、人の事も許してあげなさい」と教えるみたい。
日本は息苦しさを覚えるけれど、インドは温かさを感じる。
人に迷惑をかけずに生きられるわけないんだよね。


なんか、こう、ね。




私に刺さった気がします。


今日のところはこのへんで。
それではまた。

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