2015年6月14日日曜日

怖いと感じるモノ

こんにちは。
強烈な湿気ですね。なかなかのジメジメっぷりです。

昨日テレビを観ながら寝てしまっていたようで、トイレに起きたときにちょうど”呪怨”が放送されていました。
需要があるからだとは思うのですが、深夜にホラー系の映画や番組がやっていたりすると咄嗟にチャンネルを変えてしまいます。
CMですら怖いやつありますもんね。深夜にやるなよ怖いから。




確実に人工的に作られた”怖さ”だとは思うのですが、私はホラーが苦手です。
海外のホラーだったら怖さよりも”驚く”が多いのですが、日本のホラーって独特な怖さがありますよね。

映画をあまり見ない、なんてことを以前にも書きましたが、ホラー系のモノはほぼ見ないです。

普通に怖いですもん。

遊園地へ行ったとしても、恐らくおばけ屋敷だけは本当に無理です。
高いところから落ちたり、凄いスピードを体験したりするのはまだ理解できるのですが

ただ怖いって面白いか?

ということには未だに疑問が残ります。
勿論”怖い”と感じるのは人によって様々だと思います。
高いところが怖いと感じる人が居れば、速いスピードが怖いと感じる人も居ます。

おばけ屋敷の場合はなんて表現すれば良いのですかね。
何か出てきそうな雰囲気が怖いとでも言いましょうか。
怖い雰囲気が怖いんですね。

私には所謂”霊感”というものが備わっていないので日常的に恐怖体験に遭遇することはありません。
ホラーが好きっていう人は、非日常的な恐怖体験に快感を覚えているのでしょうか。
よく考えたらジェットコースターや観覧車も非日常的な刺激(快感)ですもんね。



”怖い”で思い出しました。
小さい頃のトラウマ、とまでは行きませんが子どもの時に恐怖を感じていたものってありませんか?
私は小さい頃通っていた床屋さんに置いてあった人形に恐怖を感じていました。

うろ覚えですが、こんなのですね。


相撲の日本人形


今思えば、なんでこんなものを怖がっていたのか理解に苦しみますね。
子どもの時は床屋に行って、人形を見るたびに泣いていたのを覚えています。




こんなものって失礼でしたね。すいません。



怖い、怖いとは書いてきましたが、ただの”怖い”とは別の気味が悪い怖さってありますよね。
私がそれを覚えたのは小学校高学年の頃でした。


”ポピーザぱフォーマー”というアニメを知っていますか?
当時小学生だった私に「気味の悪い怖さ」を無理やり教え込んでくれた映像作品です。
絶妙に可愛くない3Dのキャラクター達が登場し、何故かやたらとバイオレンスな内容が多いアニメでした。

説明が面倒なので、時間がある人は試しに見てください。



今見ても、なんだか気味が悪いです。

甥っ子が部屋に突入してきたので、今日はこんなところで。
それではまた。

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