負けず嫌い

こんばんは。

梅雨に入りましたね。今日は涼しくて過ごしやすかったですね。

先日ＣＬ決勝がありましたね。

なんとか起きてユベントスを応援していました。

残念ながら優勝は逃してしまいましたが、面白かったです。

そんなにユベントスに思い入れは無いと思ってたのですが、なんとなく好きだった影響からでしょうか、なかなか悔しく感じてしまいました。
そういえば負けてしまったユベントスは、レアルマドリードからケディラを獲得したみたいですね。

好きなことだったり、好きなものには多少なりとも熱くなってしまうんですね。

私も一応サッカー経験者だったので、サッカーのことだとすこ～し熱くなってしまいます。

というか勝負事に関して言えば負けず嫌いです。

やっぱり”負ける”っていい気がしないですよね。

何かに負けた後に「仕方がない」と開き直ったりしている事が多いです。

開き直ってる時点で負けず嫌いが全開に発揮されているんですけどね。腸煮えくり返っています。

勿論、負けたことから学ぶことだってあるので勝つことが全て正しいとは言い切れません。

もともと私は感情を表に出すのが苦手ですが、勝負事に限っては多少は感情が出てしまいます。

最近ではそんな事は全然ないのですが、部活動をしていた時にはそのような体験を何度かしてきました。

負けて悔しすぎて泣いたり、勝って嬉しくて跳びはねてしまったり。

２０歳を超えてからはそんな経験をしてきた覚えはほとんど無いと思います。

しないようにしている、と言った方が正しいでしょうか。

「そんなキャラじゃない」という勘違いで自分の感情にブレーキが掛かってしまうことが多いです。

たしかに、感情を表に出すのが苦手だと自覚してはいるのですが、感情表現が下手すぎるんですよね。

性格だから簡単には変わらないと思いますが、せめて、表情くらいは明るくしたいものです。

私が今まで感情表現が上手だと思った人は、性格も相応に明るい方が多い傾向があると思います。

喜怒哀楽がハッキリしている人って人間臭くていいなぁ～と思います。

自然体で感情を表現できている人（本人は無理しているかもしれませんが）は本当に羨ましい。

私も怒る時は自然体なんですけどね。滅多な事では怒ったりしませんけども。

もう今年で２４歳になります。

暗いエロ河童じゃなくて、明るいエロ河童になりたいです。

ＣＬ決勝の事から、よくわからない着地になってしまいましたが今日はこんなところで。

それではまた。