2015年8月24日月曜日

怖いと恐い

こんにちは。
気が付けば24時間テレビが始まって、終わっていました。
全く見ないのであまり関係はないのですが、毎年裏でやっていためちゃイケのエスパー伊東企画が無かったのは少し残念でした。


この時期はテレビでホラー企画が一気に増えますね。
怖いものが苦手な私としては非常に迷惑この上ないのですが、好きな人は本当に好きなジャンルだと思います。

私はホラーが苦手すぎて、少しでも「怖いな」と思うと尋常じゃないほどに鳥肌が立ちます。
たとえ人工的に演出されているとわかっているものでさえ怖くて苦手です。
情けないとは思いますがこればかりはどうしようもないのでしょうか。


で、書いていて少し気になったのですが「こわい」という字は二つ存在していることに気が付きました。



”怖い””恐い”です。勿論どちらも「こわい」と読めますね。
どんな違いがあるのか調べてみました。

怖い・・・危険、不安やおそれを抱くときに使う言葉で常用漢字
恐い・・・危険、不安やおそれを抱くときに使う言葉で常用漢字ではない

基本的に意味は同じだそうです。
怖いの方が常用漢字ですので公的な文などで使うには”怖い”が相応しいんだそうな。
一応使い分けとしては怖いは主観的恐いは客観的でも良いらしいです。

怖いは主観的ということですから、私個人が怖いと思っているものは怖い。
恐いは客観的な評価なので、誰が見ても恐いものには恐いが当てはまるそうです。

例えば、○○先生は個人的に怒られて嫌な思い出があるから”怖い”とかね。
俳優の小沢仁志さんは顔面凶器と呼ばれているから”恐い”とかね。

多分こんな使い方で合っているんでしょう。間違ってても知りません。

ちなみに私は振分親方が”怖い”です。



ちょっと短いですが、今日はこんなところで。
それではまた。

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