一人で街録へ

こんばんは。
すっかり夏の気候ですね。
デブな私には厳しい季節ですよ本当に。

さて、昨日は街頭インタビューに行ってきました。いわゆる「街録」ってやつです。
初めてこの業界に入り、最初に担当した番組は「街録バラエティー」だったのですが、それ以降は全く街録とは無縁の生活を送ってきました。

そんなわけで、久しぶりの街録。
自分が現在担当している番組は街録なんて全くありません。
ディレクターに任せておけば大丈夫でしょう。
なんてことを気楽に考えていたのですが、考えが甘かったです。

急遽ディレクターが遅くなるという事で、一人で撮影することに…。

全然撮れませんでした。

なんとか意地で数人撮れたものの、とてつもなくテンパりました。

■話し方が下手なのか
■テンションが低いのか
■丁寧すぎるのか

などなど、いろいろと自分なりに工夫を重ねてみたものの全くゴールが見えなかったです。
もちろんハナからダメな人は仕方ないのですが「この人押したらイケそう」って人にいかに協力してもらうか。

で、結局行き着いた結論は「砕けすぎない程度にフランクに行く」でした。
そもそも私は人見知りで、それに加えて明るいタイプでもないので、失礼な感じにならない程度で〜というなんとも難しい雰囲気ではあるんですけども。

とはいえやらねばならぬので自分なりに頑張ってやってみましたよ。
納得いく結果はほとんど得られませんでしたけども。

そんなわけで、いい経験ができました。
また土日に街録がありそうなので、次こそは…。


そんなわけで今週も折り返しました。
というかもう週末ですね。
もう少し頑張りましょう。
それでは。