2022年12月4日日曜日

色々あった11月が終わりまして

皆さまいかがお過ごしでしょうか。

12月に突入しまして、2022年も残すところあと3週間くらいになりました。

ほんとあっという間ですねぇ…


さて、カタールワールドカップが開幕しましたね。

日本がドイツとスペインを撃破して、まさかのグループリーグ1位で通過というマンガみたいな展開に感動しました。

とはいえ仕事や別件が重なってしまい、日本戦は全て見れていません。

(ドイツ戦だけ再放送を見ましたので、それは後ほど…)


そんな中、11月20日〜24日まで仕事でアラブ首長国連邦に行ってきました。

ワールドカップの開幕を移動中の飛行機で見るという特殊な状況は、恐らくもう生涯で経験することは無いんじゃないかと思います。


個人的にはオーストラリア、ハワイに続いて3カ国目になります。

多分、自分じゃ中東の国に「行こう」なんて思わないでしょうから、貴重な経験になりました。




とはいえ仕事のストレスはハンパじゃありませんでした。



お陰様で生涯で1番の激痛を伴う「切れ痔」になりました。

ありがとうアラブ首長国連邦。





そんなわけで先日、あまりにも激痛すぎるので肛門科に行ってきました。

恥ずかしいなんて事を言ってられないくらいの激痛だったので、即断で行きましたよ。


もうね、本当に肛門から日本刀抜かれてんのかってくらい鋭い痛みが走るんですよ。

ジッとしてられないし、声が漏れるほどの激痛。



汚い話ですが、便器の中のお水は真っ赤に染まってますよ。

というかもはや血しか出ない。


そんな状況が帰国後から4日ほど続いたので、肛門科へ。



優しそうなニコニコしたおじさん医師に肛門を診てもらいまして

「あぁーこれは痛そうだねえ」

なんて言いながら小生の菊紋の周りに軟膏をサッとひと塗り。

そしてチューっと中に軟膏を注入。


薬を処方してもらいまして、現在はなんとか回復してきました。

そして人生で初めて漢方に頼りました。


その名は「乙字湯(おつじとう)」


これがマジでめっちゃ効きました。

ありがとう東洋医学。


という事で、ブログを書きはじめた時点ではアラブの事を書こうと思ってましたが、結局切れ痔のことについて書いてました。







あ、あと、コロナ陽性になりました。

明日で隔離期間終了です。



そんなわけで失礼します。


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