2015年4月12日日曜日

ただ書いてみる

こんにちは。
どうせ最初のうちは更新すると思うので、また書きます。
せっかくブログ作ったもんね。

しかし、2回目の投稿なのに特に書くことがないという状況に驚いています。

「だったら書くなよ」
「お前が勝手に書いてるだけなのに期待されてるみたいに書くなよハゲ」

とかいう暴言が聞こえてきそうですが
単純に暇だから書いていきます。嫌いにならないでネ。
暇つぶしに読んでみてください。



特に話題が思いつかないので、書きながら考えていこうかなと。
すっかり外は春模様で花粉が凶悪なほど暴れまわっています。
きれいな曇り空で今日は私の地元では選挙が行われているそうな。

街頭演説で熱心に演説してた議員の人たちは今どんな気分なのでしょうか。
政治に詳しくないので、将来的には勉強しないとなあ なんて思っています。


話は変わりますが、


私は自分の考えを述べる事が苦手です。というか嫌いです。
理由としては本当に情けない話ですが

批判や否定が怖い

という事と

一般論と違う意見(少数意見)だったらどうしよう


という事です。
私は「普通の人」として認識されたいと思っています。
というかそもそも「普通の人」ってなんだよとは自分でも思いますが、なんとなく雰囲気で伝わればいいと思うので、そこはスルーします。

自分自身がこんな考え方なので
物事を違った角度から考えていたり、突拍子もない発想が出来る人を、
「独特のセンスがある人」だと勝手に思っています。

今でははっきりとわかります。

私は「独特のセンスがある人」に憧れています。
「そんな人」と話しをしていると、尊敬と嫉妬の念が胸に込み上げてきます。
怒りや嫌悪感のように伝わりますが、そういうことではなくて、
自分の中の劣等感がギンギンに反応してしまうということです。

劣等感ギンギンの私は
「僕もみんなからセンスがある人間だと思われたい」
と常日頃から思っています。

書いてて思いました。



頭の悪さ丸出しだ、


所詮そんな浅い考えを持っている時点でそんなセンスが無いことに気付けと。
まあでも憧れなんだから仕方ないですよね。
小学生や中学生が「本田圭佑」や「田中将大」に憧れるように

私は”独特のセンスがある人”に憧れています。



いや待てうすらハゲ、と
「独特のセンスがある」っていうのは何で決めているんだ、と
そんな疑問が上がってきた事でしょう。

その判断基準は なんとなく です。
私が「センスあるなー」と思ったら「そういう人」なんです。
書くのが面倒になったとかそういうことじゃないです。

「お前なんかが決めるのか」、と
「センスねえ奴が黙っとけ」、と
そんなこと思われてしまうのも仕方がない事かもしれません。





うるせえ、黙れ


という事です。
こうやって理論の後半が破綻して、「うるせえ、いいだろ別に」で着地するあたり
私の自己中心的な性格がよく表れているなーと感心します。

結局何が言いたいかというと、個性は色々あるんですね素敵ですね って事です。

私という人間は
「人に嫌われたくないが自己中心的な考えで、センスがある人に憧れているハゲ」

という事がわかりました。

長文を書いていると色んな考えが浮かぶなーと正直驚きました。
ブログ作成を勧めてくれたチェリー坊やの卒業を願い、終わりの挨拶に替えたいと思います。
お付き合いありがとうございました。読んでる人いるのかな?笑
























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