さっそくサボってしまいました。
続けることが大事だと思うので、期間は空いても更新していきます。
今日は「好き嫌い」の話でも書いてみようかなーなんて。
嫌いなものや苦手なものって人間誰しもひとつくらい持っているものです。
例えば虫が嫌い。セミとか蜘蛛とかね。
例えば野菜が嫌い。ピーマンとか人参とかね。
例えば下ネタが苦手。フォアダイスとか蟻の門渡りとかね。
人によって嫌いなものは様々です。
私も嫌いなものはめちゃくちゃあります。
パッと頭に思いついたのは虫とか血とか高所。
虫は小さい頃からあまり得意ではなかったので、
大人になった現在も苦手意識が抜けません。
夏場に玄関前で蝉が死んでる時なんかは帰宅を一旦諦めそうになったりします。
血は自分のものであっても見たくありません。
採血は地獄です。手術なんてもってのほかです。
高所に関しては、高所恐怖症というほどではないと思うのですが
高いところから下を見るという行為にとてつもない恐怖を感じます。
股間がふぁ~ってなります。ジェットコースターとかに乗った時のアレね。
でもなぜか、ジェットコースターはイケます。
でずにーらんどの濡れ山とか、でずにーしーの火山とか富士急だって大丈夫です。
全然余裕ってわけではないですが、アトラクションとして楽しめます。
でも垂直落下式のアトラクションはちょっぴり苦手。
一度だけ、後楽園でフリーフォールに乗ったことがありますが、
あのアトラクションに面白味を見出せる気がしません。
友人同士のノリで乗ったわけですが
ゆっくりと機体が上昇し、
徐々に高まる高度と緊張感
私 「そろそろ頂上かな」
友A「やべぇ怖ぇ」
友B「下見てられない・・・」
友C「・・・・・これダメだ」
頂上到達
少々の待機時間の後
いざ、地上へ落下
ガタンッ
一同「フゥー!!!」
いやいや
「フゥー!!!」じゃねぇよ
乗ってから降りるまでずっと後悔してました。
なんで乗ったのか、と。
ずーっと怖いだけじゃねぇか、と。
それから私は
フリーフォール考えた奴アホだろ
と思うようになりました。
話が脱線してしまいました。
そんな私の「嫌いなもの」ですが
時としてそんな「嫌いなもの」が一転して「魅力的なもの」に変わる時があります。
例えば、小学生の時とか
外で数人でサッカーをしていて誰かが盛大に転んでしまい、
周囲が「血出てるじゃん」とか「けっこう患部エグいね」とか言っているのを聞くと
見てみたい・・・
と思ってしまうことがありました。
というかそんな事が今でもあります。
「気持ち悪い虫の画像見る?」なんて言われたりすると
嫌な気持ちはあるのですが、その気持ちに反して強烈な好奇心が湧いて来ます。
そして見てからめちゃくちゃ後悔したりします。
嫌いなもののはずなのに、”怖いもの見たさ”でみてしまう
「好き」と「嫌い」は表裏一体なんだと私は勝手に思っています。
で、最近怖いもの見たさで見てしまった動画があります。
それがこれ
この動画なら何回でも股間がふぁ~ってなります。
普通に怖くなります。私は最後まで見れませんでした。
世の中には色々な人がいるなぁなんて感心してしまいます。
こうやって嫌なものを見たときに「あぁ見なければよかった」なんてことを思うわけです。
その反面ちょっと興奮してテンション上がっちゃってる自分に気が付きます。
ここまで書いていて、わかったことは
私は”嫌だ、苦手だ”なんてことを言いながらも
人に勧められたりすると「Yes」と言ってしまう
ソフトマゾヒストな男の子
なんだ、という事です。
結局何が言いたかったのかというと
”嫌いなものも意外と好きなのかもよ”って事です。
あとはYoutubeのリンクを貼るという作業をやってみたかっただけです。ごめんなさい。
思った以上に長くなってしまいました。
終わり方がわからなくなってきたので、やめます。
まとまりのない文章でお恥ずかしいですが
ソフトMの私ならきっと大丈夫だと自分に言い聞かせて終わりたいと思います。
それではまた。
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