2015年5月30日土曜日

言う人、言わない人

こんにちは。
暑いです。まだ5月だというのに気温がグングン上昇していますね。
しつこいようですが暑いです。いや、本当に。


そういえば先日、自宅の近くの自動販売機に”スプライト”が置いてあったのを見て
「久しぶりに炭酸でも飲もうかな」と思ってボタンを押したらエメラルドマウンテンが勢いよく出てきました。
咄嗟に「えぇ・・・」って声が漏れていました。




こんな事はこれまでに何回か経験してきました。
自動販売機のお釣りで100円じゃなくて500円が戻ってきたり、注文したものと違うものが来たり。

今回のスプライト押したのにエメマン出てきた件も同様です。
エメマンを握りしめながら「・・・ふざけんな」とは一瞬思いましたが、「こんなこともある」と受け入れてしまいました。

でもこういったケースでも苦情を言える人っていますよね。

自動販売機に記載されている連絡先に、
「スプライトを押したのにエメラルドマウンテンが出てきた。早急に改善してください」
ってな感じで電話や、メールで報告出来る人です。

これが所謂”クレーム”ってやつですかね。



そもそも”クレーム”って何ぞや、と。


自身の被った損害を説明して、その損害に対して責任のある相手に、損害の補償を要求すること

ざっくりした説明ではこんな感じらしいです。
クレームって言える人と言えない人が居ますよね。
私はどちらかというと言えない側です。


例えば食事に行った際にパスタを注文してカレーが出てきても、怪訝そうな表情はしてしまいますが「これ頼んだのと違うんですけど・・・」とは言いません。いや、言えません。

この例が果たして”クレーム”なのかはわかりません。
ですが、どういう状況ならクレームを言えるようになるんだろう、なんてふと考えたりします。
言えない人がクレームを言うようになる境界線ですね。


車を購入したはずなのにバイクが届いたら、「車買ったんですけど・・・」と言います。
足を骨折しているのに腕を固定された場合も「折れてるの足ですけど・・・」と言います。
頼んでもない料理が来た場合にも「頼んでないんですけど・・・」と言ってしまいます。

スプライトを押したのにエメマンが出てきたら「スプライト飲みたかったんですけど・・・」とは言えません。

恐らく、今回のこのSOE(スプライト押したらエメマン)の件がギリギリ言うか言わないかの境界線だったんですね。






ちなみにもう一度スプライトを押したら再度エメマンが出てきました。
エメマン2本を握りしめながら帰宅しました。


さすがにもう一度スプライトを押してエメマンが出てきたらキレ気味で電話掛けそうになるので辞めておきました。









何の話だよ。



全然内容が薄いですが、今日はこんなところで。
それではまた。

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