2015年5月31日日曜日

思い出す為に

こんばんは。
夜だというのに少し気温が高めですね。加えて湿気も多いので腹が立ちます。
そして気が付けば5月も最終日。明日から6月です。梅雨がもうそこまで来ています。

来週から女子サッカーW杯が始まるそうですね。
前回は優勝という最高の形で終えましたが、今大会はどうなるんでしょうか。
全然詳しくないので、結果だけ気にして生活してみようと思います。





さて、今日はどんなことを書きましょうか。
毎度のことですが、書き始めてから内容を考えるということが癖になってきています。
ドコかへ行ったとか、ナニかをしたって事なら日記的な感じで書いていくのは結構簡単なんですけどねえ。


そういえば、このブログを始めてから思ったのですが、私は昔の記憶を思い返すのが好きみたいです。

行った場所、やったこと、おもちゃとかゲームとか、テレビの事だったりハマった趣味だったり。
小学生や中学生の思い出話を友人と話をしたり、懐かしいものを発見したりするとついついテンションが上がってしまいます。


恐らく30代に突入しても、この感覚は無くならないと思います。


そもそも人間の記憶力はそこまで優れたものではないと勝手に思っています。
勿論、世界のどこかには凄まじい記憶力の持ち主なんかもいますが、大抵の人間の記憶力はそこまで優れたものじゃないと思うんですよね。
私に関して言えば3日前の晩御飯すら思い出せるか怪しいです。

自分の中で強烈に印象に残っていることが記憶として脳に定着しているだけであって、私以外の人間では覚えていないことなんかもあったり、またその逆のパターンもありますよね。
友人同士で昔の話をしていると、「そんなことあったっけ」なんてこともあります。
その感覚が私はとっても気持ち良いです。

というわけで、私としては記憶力はあればあるほど良いと思うんですね。
だって、今まで生きてきて覚えている出来事の方が少ないってなんだか寂しくないですか?


この世に生まれてきて約8500日が経過しています
約8500日間という長い年月を生きてきた割に覚えていることって本当に少ないと思うんですよ。

で、どうすれば記憶や思い出を覚えているかって考えたときに、物を媒介して記憶を定着させるしか無いなと気が付いたわけです。
というか先人たちは、記憶を定着させる為にとんでもないものを発明している事に気が付きました。


そうです。













写真です。


写真を撮ることで思い出って残りますよね。当たり前ですがビデオなんかも最高の記録媒体です。
撮った写真を見れば、記憶は自然と蘇ってくるものです。凄いですね写真って。


今日は長々と当たり前の事を書いてしまいました。

果たして本当に写真を見れば記憶は蘇ってくるのか試してみたいと思います。
私の携帯フォルダに残っていた写真で、実際にチャレンジしてみたいと思います。









まずはこれ。


これは友人がイタリアからお土産で持って帰ってきた生ハムをつまみに飲もう、ということで集まった時の写真。
この時友人のM君の肛門話で盛大に盛り上がったことも思い出しました。








次はコチラ


この写真は友人がディズニーランドのお土産で私に買ってきてくれたセットアップのパジャマ。
顔が映るのが恥ずかしかったので、風俗の宣材写真風でパシャリ。








最後はコチラ


去年ハワイに行ったときに見つけた木。












以上。


写真を見たら記憶は蘇るみたいです。
私は今まであまり写真を撮ってこなかったので、今後はバンバン撮っていこうと思います。


皆さんも是非写真を撮って思い出を残してくださいね。
それではまた。

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