2015年5月13日水曜日

ダラダラ書きます

こんにちは。
台風一過です。もの凄い晴れてます。
めちゃくちゃ良い天気で夏を感じさせますね。

台風一過で思い出しましたが、小さい頃は「たいふういっか」という言葉だけ聞いて、その言葉を”勘違い”していました。
「台風一家」だと思っていました。
想像力が豊かなのか乏しいのかわかりませんね。




小さい頃って、色々な言葉を間違えて認識していました。
先ほども書きましたけども

台風一過     →  台風一家
出不精        デブ症
東名高速道路    透明高速道路
茶碗蒸し      →  茶碗虫
埼京線        最強線

といった感じで、言葉を聞いて勝手に文字を連想して”勘違い”してました。
想像した言葉が本当に正解なのかどうかもわからないのに「これだ」と決めつけていました。
大人になった今ではそんなことは稀です。というか無いです。皆無。


あんまり関係ありませんけど、



日本語は語彙が多すぎです。


語彙が多いからこそ、会話の中でも色々な単語や表現が飛び交うわけですが普通に考えたら難しいですよね。
私は日本語しか話せないので、他の言語との比較が出来ませんけども。


ふと思ったりします。
よくこんなに喋れてるな、と。
でも語彙が多いからこそ日本語は面白い言語だなあと思うこともあるわけです。
語彙の多さ故に同音異義語も増えてきたんですかね。


それと日本語にはもう一つ特徴があります。


オノマトペって言葉聞いたことがありますか?
これは所謂「擬声語・擬態語」を表すフランス語です。
日本語は「擬音」もめちゃくちゃ多いです。


胃がキリキリ痛むので病院に行ったら休診日。トボトボ帰る途中、雨がポツポツ降りだした――。


カタカナが擬態語ですね。
こうした”状態・状況”を表す言葉が日本語には多いんだとか。
調べてみたら、日本語はこの”オノマトペ”が他の言語に比べると豊富に存在するそうです。


例えば「濡れるている」という状況を表現するのに適した言葉は
しっとり、じっとり、びちょびちょ、ぐちょぐちょ、びしょびしょ、じとじと、ねっとり
と、色々あります。
豊富にあるので言葉を考えているだけで「あぁ凄い濡れているね」と思ってしまいました。


漫画の作中でもこうした擬音が多く使われています。
状況を表現するために「擬音」を用いることで簡潔かつ明瞭に読者に伝わるみたいですね。
静かな状況を表す「シーン・・・」という言葉は漫画から生まれた、なんて話も聞いたことがあります。


フランス語は1000語を覚えると、日常会話の83.5%が理解できるらしいですが、それに対して日本語は1000語を覚えても日常会話の60%程しか理解できないらしいです。

Wikipediaによると
「各語の90%以上を理解しようとする場合、フランス語なら約2000語、英語なら3000語、ドイツ語なら約5000語、日本語なら10000語が必要と言われている」んですって。


全て私が浅く調べた内容なので事実なのかどうかはわかりませんけど。




日本語は語彙が多く、擬音表現も豊富らしいですね。












専門家じゃないんで詳しくは知りませんけど。




もうちょっと良い感じにまとめられそうな気がするけど頭悪いんで書いているうちに思考停止してしまいました。
とりあえず、今日はこんな感じで終わっておきます。
あんまり難しいことわからないし、最終的になにが言いたいかわからないです。




要は、日本語難しいけど表現たくさんあるから面白いよねってこと。
これですよ。


明らかにまとまっていませんが、もう書けません。
次回から頑張ってまとめます。
それではまた。

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