高尾山

こんばんは。
湿度が高いですね。今日も寝つきが悪い夜になりそうな予感がビンビンです。
そんなことを言ってますがエアコンのお世話になるので、あまり関係ないんですけども。

昨日、なんとな～く高尾山に行ってきました。
というわけで写真と共に振り返っていこうと思います。




元々出不精な私はどこかへ出掛ける事自体が珍しいです。
良い天気だったので、以前から一度行ってみたかった高尾山に行ってきました。
単純に日記という形になってしまいますが、いつも通りだと気が付いたのでよしとします。


急ぐわけでも無かったので、高速を使わずにゆっくりと一般道で高尾山へと向かいました。
約3時間ほど掛かって無事に到着。ちなみに到着時刻は午後3時。
日差しが多少弱くなっていたのでちょうど良い時間だったと思います。




このＭＡＰの下側に表記されている清滝駅から展望台までリフトで移動することに。

スキーやスノボーに行かない私にとって、リフト乗車は非常に貴重な経験です。

真夏にリフトに乗るのは地獄だと思っていましたが、日陰だったこともあってか風が心地よくて気持ちよかったです。
高所だったのですこーし怖かったですけどね。
圧倒的大自然を感じながらひぐらしの声に耳を傾けていると12分ほどで展望台に到着。

展望台から山頂までは徒歩ルートしか無いということを知って、山頂へ向かうのを即諦めました。
今考えると英断だったと思います。
日差しは弱くなってはいたものの、展望台到着時点で汗だくでバテバテでしたもの。

展望台付近から見える景色。
ちょっと淀んで見にくいですが、空が澄んでいると東京の街を一望出来るんだとか。
この日は全く何も見えませんでした。
展望台周辺には休憩処やレストランなんかもあるので、景色をゆっくり楽しむことも可能です。

せっかく来たので、高尾山名物の「三福（みつふく）だんご」なるものを食べてみました。
”大福・幸福・裕福””の三つの福が一体となった縁起の良いだんごなんだとか。

炭火でいい感じに焼き上げて、香ばしい味噌だれを付けて食べるんだとか。

美味しかったです。

ただ味が濃すぎたので、”大福・幸ｆ”くらいで「いらねぇ」ってなりました。
喉が渇いた私は水を探しに辺りを徘徊。

珍しいタイプの蛇口を発見しました。

この蛇口から

こう。

想像通りではあったのですが、なんだか興奮してしまいました。
私は初めて見ましたが、このタイプの蛇口は他にもあるんですかね。


そんな癖の強い蛇口から歩いて1分ほど行ったところに”さる園”がありました。
せっかくの機会なので入ってみることに。（別途料金が発生します）

決して可愛くはないオブジェが迎え入れてくれます。

たくさんのおさるさん達がいました。
あらためて見ると本当に人間に似ています。

そんなに見るかね。

それにしても動物の写真は癒されますね。


さる園を後にして、リフトで清滝駅に戻りました。



近くに”トリックアート美術館”があったので入ってみました。（公式HPはコチラ）

入口はこんな感じ。
エジプトをテーマにしているようで、なんだか独特の雰囲気です。

私は写真を撮るのは好きなのですが、自分は撮られたくない主義。
そんな私でも思いっきり楽しんでしまいました。

ただ、一点だけどうしても納得がいかない事がありました。

トイレの扉に女性の絵


手を洗う時に鏡に映りこむのですが、気が付かずに入って声を出して驚いてしまいました。
これに関しては全然エジプト関係ないし。

あと、これは普通の苦情になりますがトイレがシンプルに臭かったです。





高尾山はとっても良い場所でした。気になる方は是非一度行ってみてください。
私も次こそは山頂まで登ってみたいと思います。

ちょっと長くなってしまいましたが、それではまた。