今日も終日雨が降り続いてしまいました。
なんだか嫌な感じです。
さて、今日はこんな時期にぴったりなお話でもしようかなと。
嫌いな人もたくさんいると思います。
怪談じゃないです。
ゴキブリの話です。嫌いな人はごめんなさい。
とは言いつつ私もゴキちゃんは大の苦手です。
湿気が増して気温も上がってくるとゴキちゃんがふらふら~っと現れたりしますよね。
もうね、本当に苦手です。
今まで何回か遭遇していますが、そのたびに女の子みたいな声を上げて驚いています。
そういえばゴキブリは生命力が尋常じゃないらしく、巷じゃ色んな噂が飛び交っていますね。
- 人間の髪の毛1本で1ヶ月ほど生き続けられる
- 頭をぱきっと折っても1ヶ月生きていられる。死因は餓死
- ゴキブリ2体の頭を付け替えても普通に生き続ける
- 核爆弾投下後でも生存可能
- 仮に♀が絶滅した場合、一部の♂が♀になる
果たしてどれが真実なのかは定かではありませんが、こんな話が出てくるほどに生命力が半端じゃないんですね。
というかエピソードが凄すぎて笑ってしまいました。
生命力が凄いのはわかりましたが、問題は遭遇した際の撃退法です。
皆さんはどうやって撃退していますか?
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中学3年生の時に、部活の遠征で地方のホテルに泊まったことがありました。
その夜、廊下を歩いているとゴキブリに遭遇。
驚いていた私の後ろから歯磨きをしていたK君がやってきて、歯ブラシの柄でゴキブリを刺殺。
K君は颯爽と歯磨きしながら部屋に戻っていきました。
このような例もありますが、私には出来ません。
叩いたり、刺したりは避けたいものです。処理が大変ですからね。
というわけで、今日はオススメの撃退法をご紹介。
1、熱湯をかける
熱湯でゴキブリ退治する最大の長所はその即効性です。
熱湯をかけるとどの殺虫剤よりも早く確実に即死します(1秒以内)。
理由はゴキブリは変温性の為、体温を調整できないからです。
短所は少量の熱湯ではゴキブリは死なないため、真上から十分な量の熱湯をかけないと殺せないことと、 ポットなどがないとほぼ熱湯は家にない為、緊急対応が難しいことです。
しかし、市販の殺虫剤や洗剤と比較すると後片付けの容易さや、場所を選ばず使える熱湯は非常に優れた退治方法です。
熱湯利用時は気配(厳密には振動)を察知されないことが重要です。
熱湯をかけるとどの殺虫剤よりも早く確実に即死します(1秒以内)。
理由はゴキブリは変温性の為、体温を調整できないからです。
短所は少量の熱湯ではゴキブリは死なないため、真上から十分な量の熱湯をかけないと殺せないことと、 ポットなどがないとほぼ熱湯は家にない為、緊急対応が難しいことです。
しかし、市販の殺虫剤や洗剤と比較すると後片付けの容易さや、場所を選ばず使える熱湯は非常に優れた退治方法です。
熱湯利用時は気配(厳密には振動)を察知されないことが重要です。
2、洗剤
洗剤は殺虫剤のような使いかたを望む人にとっては最も似ている退治法と言えそうです。
洗剤を使った場合の死因は気門(昆虫が空気を吸う穴)が塞がれることによる窒息死の為、死ぬまでに長い時間(30秒程度)がかかります。
短所はこの死ぬまでに非常に長い時間がかかるため逃げられる可能性があることや、
洗剤の為、絨毯やカーペットなどシミが残る場所では使いづらいことです。
しかし、お湯のように真上からかける必要もなく、ある程度ゴキブリと距離を保てることや、
殺虫剤のように霧状でないため洗剤の方がその影響範囲をせばめることができるのも特徴です。
洗剤を使った場合の死因は気門(昆虫が空気を吸う穴)が塞がれることによる窒息死の為、死ぬまでに長い時間(30秒程度)がかかります。
短所はこの死ぬまでに非常に長い時間がかかるため逃げられる可能性があることや、
洗剤の為、絨毯やカーペットなどシミが残る場所では使いづらいことです。
しかし、お湯のように真上からかける必要もなく、ある程度ゴキブリと距離を保てることや、
殺虫剤のように霧状でないため洗剤の方がその影響範囲をせばめることができるのも特徴です。
普通に考えたら殺虫剤が一番良いと思います。
でも最近は殺虫剤に耐性が付いているゴキブリもいるんだとか。恐ろしいですね。
というかそもそも、ゴキブリって名前が秀逸ですよね。
語感が気持ち悪いですもん。
ゴキのあとにブリを持ってくる辺り、考えた人は天才だと思います。
そんなわけで大嫌いなゴキブリについてのことでした。
こんなこと書いてたら遭遇しそうで嫌なのでこの辺で辞めておきます。
それではまた。
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