2015年9月24日木曜日

呼び名

こんばんは。
どんよりとした曇天でしたが結局雨が降ってしまいましたね。
今日もさくっと更新していこうと思います。

ふと思ったのですが、呼び名って変わっていかないものなのでしょうか。
私の場合は、下の名前で呼ばれることもありますが、昔から私を知る友人達は皆「にっくねーむ」で呼んでくれています。


もう慣れてしまったので、ニックネームで呼ばれたところでほとんど違和感を感じる事はありません。
ちなみに私は名字が「ふじさわ」で、ニックネームは「ふっさん」というものです。
今では福岡へと行ってしまった幼馴染のM君が、幼稚園時代に呼んでから定着した記憶があります。
単純に考えて「ふじさわ」の”ふ”から派生したんでしょうね。




この紹介は恥ずかしい



恥を忍んで書いてみましたが、このニックネームと私はいつまで付き合っていくのでしょうか。
今現在でも交流があり、私をニックネームで呼ぶ人は私が死ぬまで「ふっさん」と呼んでいくものなのでしょうか。
年齢を重ねていくと名字や名前を呼ぶように自然とシフトしていくのでしょうか。



どうなんですかねぇ。



もし仮に、今まで私のことをニックネームで呼んでいた人が、急に名字や下の名前で呼んできた場合強烈な違和感が生じてしまうことでしょう。

それと同時に

「あ、ニックネームで呼ぶのが恥ずかしくなったのかな」 とか
「あ、俺のことが嫌いになって呼び方を変えたのかな」 とか
「あ、この人今ちょっと勇気を出して呼び方変えたな」 とか

色々と考えがめぐってしまうことになりそうです。
こういった考えに共通しているのは、違う呼ばれ方をした時に「あ!」って思ってしまうというところですかね。


いつも呼ばれ慣れているせいか、急に名前や名字で呼ばれるとどうしても距離を感じてしまいます。
あとは単純に何歳までこうして呼ばれていくのかが気になるところです。
ドギツイおっさんになっても私は「ふっさん」でいられるのでしょうか。
こればかりは全然予想がつかないです。

とまあニックネームの話はこんなところで。





呼び名の話に戻りますが、私の住んでいる近所には”ある森”が存在しています。
今となっては開発が進んで森というよりも林になっているんですけどね。

この森が近所の人の間では「チカンの森」と呼ばれています。


そんなことを不意に思い出した私は今日、母に呼び名の由来を確認してみました。




-----なぜチカンの森と呼ばれているのか?



母の答えは「昔は痴漢が多い森だったらしい」というものでした。

まさかのそのままの意味でした。
そして今でも近所の人は「痴漢の森」と呼んでいます。

それにしても「痴漢の森」ってずいぶんと物騒な名前です。
今では周辺にたくさんの住宅が建っていますし、隣には小学校だってあります。
ちなみに私はその小学校を卒業しています。


呼び名は一度定着してしまうとなかなか変わらないものなんですね。





でも痴漢の森って名前は無ぇわな




よし、寝ます。
関係ないですが、皆さんも痴漢には気を付けてくださいね。


それではまた。


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