2016年1月13日水曜日

わすれもの

こんばんは。
急激に冷え込みましたね。
外に出て「冬かよ」と思いましたよ。

今日は定例会議でした。
新企画案だとか、次回のロケ地についてディレクターさんやプロデューサーさん、放送作家さんの話を聞いていました。

会議を聞いているだけでも面白いので、とっても新鮮な感じです。

自分の意見が通ったらどう思うんだろうなーとか漠然と考えてしまいました。

まあそんな楽しい会議も終えまして。

で、色々仕事を終えて今日は彼女の実家にお邪魔しました。


時刻は23時。


まだ仕事が残っていたので少しやってから寝ようかなー、なんて考えながらコンタクトを外して捨てました。






そこで眼鏡とコンタクトを自宅に忘れた事に気付きました。



もうね、本当に憎いですよ。今朝の自分が。
確認をしろってんだコンチクショー。

生憎、私は裸眼で生活できる程の視力を持ちあわせていません。
裸眼で0.06という、生活にガッツリと支障を来すであろう視力です。

無論、裸眼で仕事をしようなんてふざけたお話です。


忘れた事に気付いた瞬間に幾つかの選択肢が頭の中に浮かびました。



1.着替えてこれから自宅に帰る


2.仕方ないので朝自宅に帰り、それから仕事に行く


3.ソッコーで自宅に帰って再度彼女の家へ


4.友達に頼んで、彼女の家に眼鏡だけ届けてもらう



ざっとこの4つでした。


そして躊躇なく優先度が最も高く、最も他人に迷惑が掛かるであろう4番目の選択肢を選びました。


すぐさま友人に電話です。







普通に無理でした。




だれがそんなの請け負うかって話ですよ。

もし同様のお願いを私が頼まれたとしたら「常識無いんかハゲ」と罵倒することでしょう。


2番に関しては、出社時間、睡眠時間ともに効率が悪いと判断して断念。

3番に関しては、電車の都合上ほぼ不可能。



仕方なく1番の選択肢を選んで帰宅している最中でございます。


みんなも忘れ物には注意するんだゾ。

それでは。

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