2015年5月18日月曜日

四季について考える

こんばんは。

先日、大阪では「大阪都構想」に対する住民投票が行われましたね。
私は政治の知識が全くないので概要等は詳しく知りませんが、全体の投票率が66%を超えているそうです。
結局は僅差で「否決」という結果に終わっていました。
メディアでは、”70代以上の方の「反対」が多かったため否決に終わった~”みたいに言われたりもしているみたいです。

年代別の投票率が出ているのかどうか知りませんが、20~30代の人がもっと投票していれば結果はまた違っていたのかもしれませんね。
果たして「大阪都構想」が良いか悪いかは私にはわかりませんが。





政治は全くわからないので、もうこの話は辞めておきます。


さて、5月も折り返してしまいました。
だんだん湿度と気温が高まってきている気がして嫌な感じです。
夏が徐々に近づいてきていますね。


「夏が好き?冬が好き?」なんて質問されたことありませんか?

こんな質問はアウトドア派の人でも意見が分かれたりしますよね。
の海で泳ぐのが好きだー!!」なんて人も居れば
はスキー・スノボーが楽しめるぞー!!」なんて人も居ます。
夏も冬も色々なアクティビティがあって楽しめたりしますよね。




インドア派でデブの私はどちらも嫌いです。




ここ5年ほどで順調に体重は右肩上がりの私はデブとして完全に体型を仕上げてきました。
そんなデブから言わせれば、「冬は寒い・夏は辛い」ということです。
個人的にデブ向けの季節は「11月」だけだと思っています。
何が言いたいかというと「秋が最強」ということです。これですよ。


地球温暖化の影響でしょうか、近年はこの日本でも異常気象が頻発しています。
ゲリラ豪雨とか・・・あといくつかあると思いますけどわかりません。
「春」「夏」「秋」「冬」それぞれ特徴があり、四季は日本の特徴(?)です。

 
最近は四季のバランスが崩れてきていると思うんです。
私は毎年のように口にしています。


「去年の夏ってこんなに暑かったっけ?」
「去年の1月ってこんなに寒かったっけ?」



毎年言ってしまっています。アホです。
でも実際に昔よりも気温が高くなっていたり、低くなっていたりもするわけです。全然調べたりしているわけではありませんが、ここはもう勢いに任せて書き続けます。


私が小学生くらいの頃だったでしょうか、四季はだいたい三か月ごとに移り変わると教わってきました。
今の私ならはっきり言えます!!!









そんな訳ない、と。








春・・・「3月、4月、5月」
夏・・・「6月、7月、8月」
秋・・・「9月、10月、11月」
冬・・・「12月、1月、2月」




違う。ありえない。
悲しいかな、時代は移り変わるものです。
地球の、いや、今の日本の環境を考えたら四季の概念は根底から覆ります。



デブの私が提唱する「新説 四季」はこう。






春・・・「3月」
夏・・・「4月、5月、6月、7月、8月、9月、10月」
秋・・・「11月」
冬・・・「12月、1月、2月」













ほぼ夏。


こういった結論に至りました。




3月は花粉が舞ったり、桜が咲いたり春全開です。それは紛れもない事実です。


4月からどうでしょう、少し暑くなり始めますよね。デブは汗ばむわけです。デブから言わせれば「暖かくなる」ではなく「暑くなる」なのです。
一般の人よりもデブは暑さに敏感です。電車の中でエアコンが発動される事は稀です。よって
5、6、7、8、9月に関しては普通に暑いから。それだけです。

問題は10月。これは難しい。一般的には肌寒いとか言われたりします。
でもデブにはまだ早い。「寒い」はまだ早い。一般の人が肌寒いと感じる頃には電車内でも暖房が発動されはじめたりします。デブにとっては地獄。暑いのにさらに室温を上げられる地獄です。よって

先ほども言いましたが11月は秋。心地よく涼しい風が吹き始める頃です。一般的には普通に寒いと感じられる事が多いかもしれませんが、デブにはちょうど良い気温です。木の葉も色づくこの季節こそが「秋」なんです。9月なんか夏全開です。ふざけんな。

12月・1月・2月は当たり前のように。寒いし。時折、日中暑いかなって感じる日はあるかもしれませんが夜には気温もグッと下がるので基本的には冬。



こういった理由で四季は細分化されると思うんです。
デブ目線で考えたらこうなると思います。

デブとしては見習いレベルの私ですが、1流のデブから言わせれば四季ではなく三季に変化する可能性もありますね。

結局何が言いたいかというと、






5月中旬だけど電車内で冷房をONにして欲しいってことです。




だいぶ序盤の内容からずれた気がしますが、日付変更前に終わりにしたいのでこんなところで。
それではまた。


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