こんにちは。
今日は良い天気だったので、朝から洗車してみました。
汗だくになりながらなんとか洗車を終えましたが、すっかり夏の気候ですね。
今日は甥っ子が遊びに来ています。
遊ぼう遊ぼうとは言われますが何していいかわかりません。
何にせよ子どもの無邪気さは清々しいです。
今朝は寝起き一発目にお腹にドスッと乗ってこられて反射的に張り倒しそうになりましたが、アホみたいな顔してヘラヘラしていたので怒る気にもなりませんでした。
もちろん躾という点で良くない気がしたので優しめに叱っておきましたけども。
よく「与えてもらう立場」から「与える立場」に変わる、なんてことを聞いたりします。
今の私の立場としては甥っ子にお年玉をあげたり誕生日プレゼントをあげてみたり、と徐々に「与える立場」にシフトしてきたのかなぁなんて思います。
でも今の段階では結局「与える立場」は自己満足にしかなっていないような気がします。
少しでも背伸びしたくて、自分が大人になったと認められたくて、そんな思いがあるんじゃないかと思ってしまいます。
結局自然にそういった行動がとれる人にならないとダメってことですよね。
自分の親なんかを見ていると「与える立場」っていうのはもっと重みがあって、現状の自分では到底無理なんだろうな、なんてことを感じています。
こんな事を書いているうちに「親の偉大さ」に改めて気付かされます。
でも、何より驚くのはその親と同じような立場になっている二人の兄がいるという事です。
結婚して、子どもが居て、持ち家があって。
ほんの数年前まで遊び相手になってくれていた兄達が、今では”親”になっている。
よく冗談っぽく「良いお父さんの顔になってきたね」だなんて茶化したりしていますが、本当にそんな感じで、なんだか自分だけが取り残されているような気がしてなりません。
だから生き急ぐというわけではないのですが、自分もしっかりとした大人にならないと、と再認識させられます。
もちろん兄達も色んな問題や葛藤があって今があるわけで、そんな話を私は知らなかったりします。
尚更「凄いな」と感じてしまう一方で自分自身の甘さが非常に恥ずかしかったり。
何にせよ、親、兄弟の背中を見て育ってきたんだから自分もちゃんとしようと思いましたってお話。
珍しくここまで一気に書いてきたので勢いをそのままに今日はこんなところで。
それではまた。
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